八ヶ岳 赤岳、横岳、硫黄岳 2日目
この日の宿は、比較的空いていた。しかし直ぐ下の展望荘は、一杯らしい!!
目が覚めたのは、3時前後・・・もう一度寝ようと思ったが、周りがいくらか 動き出している
物音が、耳に聞こえ・・・・・・再度時計を見直したら4時になっていた。
すでに 半分位の人が、起き出し 荷造りを始めている。
この時 外は、まだ暗い!部屋の電気もついていない。
皆 自分の携帯用ヘッドランプなどで 作業していた。
このように山の朝は、早い! 朝のご来光も一つの楽しみだ。今に時期の日のでは、5時前後
朝食は、5時からだ。
カメラもって外に出ると すでに沢山の人が、居た。この時 時刻は、4時半頃だった。
ようやく東の空が、明るくなり始めた。下界は、雲海で、ほとんど見えない。
時折雲海の切れ間からはるか下に 諏訪の町の明かりが、かすかに確認できる程度だ。
でも 何とか日の出は、見られた。3000メートルからの日のでは、最高です。
背中の阿弥陀山には、朝日があたり なんとも神秘的な感じの山に見えた。
横だけ方面は、雲海の流れが速く!雲が山を降りているように見える。
しばらくしてから 背中の阿弥陀山に自分の姿が虹の中に・・・・映っている。
これはおそらくブロッケン現象でしょう。なんと神秘的だ。
宿のテラス???ヘリの発着台???さ~出発!!
今日 目指す山 横岳、硫黄岳 ここから先は、結構危険な箇所が多い!
これが展望荘 前回は、こちらに泊まった。このときは、何も見えず。こちらは個室が多い!
このあたりで、ようやく周りの雲もとれ 視界良好!景色最高です。
横岳山頂に到着!すでに数人の人が、居た。取り合えず休憩の後・・・次の硫黄岳
ここの所は、非常に怖かった。落ちたらヤバイ!!
目指す 硫黄岳 なかなか良い感じの山だ。山と言うより丘と言った感じだね!
途中に見た。コマクサの群生 こんなに大きな群生は、始めてみた。ちょっと遅いようでした。
硫黄岳の登りには、沢山のケルンがあるので、道に迷う事は、ない。
ケルンは、もともと道しるべみたいなものだ。
硫黄岳山頂にある 非難小屋!!
こちらが少し降りてきた道しるべ!! 帰りは、来たルートとは、違うので、少し緊張した。
北沢コース!
途中 このような感じの橋を、いくつも渡りました。
この清流も疲れを癒やしてくれました。
そしていつの間にか、下界に到着!!や~疲れた!
この時食べたトマトは、最高にうまかった。お疲れさんでした。
スキーの為にトレーニングを始めた 山登りが、いつの間にか・・・こちらにも熱が・・・
山は、いいね! 山は、人生そのものまるで人生を歩いているようだ。
お互い助け合い、苦しみ、喜び、一歩一歩確実に歩く事が、大切ですね。
時には、休憩も必要です。目標をもってしっかり歩きたいですね。
目が覚めたのは、3時前後・・・もう一度寝ようと思ったが、周りがいくらか 動き出している
物音が、耳に聞こえ・・・・・・再度時計を見直したら4時になっていた。
すでに 半分位の人が、起き出し 荷造りを始めている。
この時 外は、まだ暗い!部屋の電気もついていない。
皆 自分の携帯用ヘッドランプなどで 作業していた。
このように山の朝は、早い! 朝のご来光も一つの楽しみだ。今に時期の日のでは、5時前後
朝食は、5時からだ。
カメラもって外に出ると すでに沢山の人が、居た。この時 時刻は、4時半頃だった。
ようやく東の空が、明るくなり始めた。下界は、雲海で、ほとんど見えない。
時折雲海の切れ間からはるか下に 諏訪の町の明かりが、かすかに確認できる程度だ。
でも 何とか日の出は、見られた。3000メートルからの日のでは、最高です。
背中の阿弥陀山には、朝日があたり なんとも神秘的な感じの山に見えた。
横だけ方面は、雲海の流れが速く!雲が山を降りているように見える。
しばらくしてから 背中の阿弥陀山に自分の姿が虹の中に・・・・映っている。
これはおそらくブロッケン現象でしょう。なんと神秘的だ。
宿のテラス???ヘリの発着台???さ~出発!!
今日 目指す山 横岳、硫黄岳 ここから先は、結構危険な箇所が多い!
これが展望荘 前回は、こちらに泊まった。このときは、何も見えず。こちらは個室が多い!
このあたりで、ようやく周りの雲もとれ 視界良好!景色最高です。
横岳山頂に到着!すでに数人の人が、居た。取り合えず休憩の後・・・次の硫黄岳
ここの所は、非常に怖かった。落ちたらヤバイ!!
目指す 硫黄岳 なかなか良い感じの山だ。山と言うより丘と言った感じだね!
途中に見た。コマクサの群生 こんなに大きな群生は、始めてみた。ちょっと遅いようでした。
硫黄岳の登りには、沢山のケルンがあるので、道に迷う事は、ない。
ケルンは、もともと道しるべみたいなものだ。
硫黄岳山頂にある 非難小屋!!
こちらが少し降りてきた道しるべ!! 帰りは、来たルートとは、違うので、少し緊張した。
北沢コース!
途中 このような感じの橋を、いくつも渡りました。
この清流も疲れを癒やしてくれました。
そしていつの間にか、下界に到着!!や~疲れた!
この時食べたトマトは、最高にうまかった。お疲れさんでした。
スキーの為にトレーニングを始めた 山登りが、いつの間にか・・・こちらにも熱が・・・
山は、いいね! 山は、人生そのものまるで人生を歩いているようだ。
お互い助け合い、苦しみ、喜び、一歩一歩確実に歩く事が、大切ですね。
時には、休憩も必要です。目標をもってしっかり歩きたいですね。
by maetsuto1958
| 2007-08-18 23:27
| 山歩き